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■ブログ■ 2007年1月開設 ■管理人■ このか。18歳の女の子。日々妄想で生きています。マイナー腐れ女子な傾向あり・・・。
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今ここに存在しているのは 本当の私ではないのです
そう言って 綺麗に笑ったキミ その笑顔さえも作り物なの そうならば 本当のキミはどんな表情をするのだろう そして僕は願ってしまった 本当のキミを知りたいと 今 僕の前に存在しているキミも キミが言う 本当のキミも 僕だけに全てを見せてほしかった そして キミの支えとなりたかった そう僕は心のそこから願ってしまった。 そして信じてしまった。 僕が キミの支えになれるのだと・・・ あの頃は気づけなかったのです キミの全てを知るという事が キミを壊してしまうことに キミが唯一本当の自分で居れる場所を 奪ってしまうことに あの頃の僕は 気づけなかったのです そしてキミは壊れてしまった いや 僕がこの手で壊してしまった あの頃見せてくれていた あの綺麗な笑顔はここにはなく 今 僕の見ることの出来る キミの顔は 唯一自分の全てを知る 僕を消し去ろうとする凶気に満ちた顔だけです それでも僕は 信じているのかもしれません キミの支えになれると 僕という存在で キミの笑顔を取り戻せると そう 今もきっと信じているのです ですが それも疲れてしまいました 僕が居なくなることで キミに笑顔が戻るのであれば 僕はそれでも構わないと キミにこの命を ささげようと そう決心し キミの前に立つ今 やっと気づけたことがありました きっと これが本当のキミなのだと 今 僕の前に立つ君が 僕が知りたいと望んだ キミなのだと そして 本当のキミを見ることが出来たのは これまでも そしてこれからも きっと僕一人なのだと 薄れ行く意識の中で 僕は思ったのです 僕は キミを 愛しているのだと そして 冷め行く僕を抱きしめ 涙を流すキミも 僕を 愛してくれていたのだと ******************************* ・・・自分が描く詩(詩なのかすでに分かりませんが)はどうしてこうもくらーい感じのものばかりなのでしょう・・・? いや、自分の中ではこれは悲しいお話ではないんですけど。 彼は、彼女の全てを知りたいと 本当の彼女を見たいと望み それが叶い 最後には 両思いと分かったのですから 文句は言わせないぜ(何様 でも、自分にしては珍しい非BLの詩ですね。 いつもならどうしても、僕と僕で書くんですけど。 今日は出だしから私が入ってます! まぁ、大人の男の人は私ってもいいますがね(ニシシ このかがどっちの私を想像しながら書いたのかはご想像にお任せしますww たまには本当に明るい詩でも書いてみようかなー。 自分が今まで書いた詩の中で一番明るい詩 お昼寝大好き お散歩大好き おしゃべり大好き でも・・・ あなたの隣が一番大好き ですよ、詩じゃないね。独り言笑w PR 2007/05/25(Fri) 12:49:06
今も色あせぬ貴方への想い 2007/05/13(Sun) 00:32:35
もっと もっと頂戴 えづくまでこの口内に 溶けるまでずっとずっと まだだよ まだ足りない お願い 何もかも忘れるほどに 君だけに満たされたい 「愛してほしい」 なんて わがままは言わないから・・・ 2007/04/09(Mon) 10:59:48
ねぇ、知ってる? 昔からある桜の木下には死体が埋まってるんだって でもすべての桜に埋まっているわけじゃないんだ 死体が埋まっている桜の花びらは その死者の血をすって赤く色づくんだって 本当かな? 試してみたいな ねぇ?君もそう思わない?
大丈夫 ちょっと我慢すればすぐ済むよ ほら 怖くないよ 目をつぶって・・・。 追伸 このかは、桜が大の苦手です。 まぁ、この話をすれば長くなるのですが、昔からキライだったわけではなく、5年ほど前まで家の前は大きな広場で、そこに1本の桜が植わっていました。 とてもとてもきれいな桜でした。 ですが、町の人たちは、その広場に新しい施設を作る計画を立てました。 それによって、桜はその広場から姿を消しました。 それからです。 自分は、桜が駄目な体質になりました。 桜を見ると、(実際の目で、散っていく桜)発作が起きます。 特に、夜桜などを見てしまった場合には、嘔吐してしまいますし、しばらくは高熱でうなされます。 病院にもいきましたが、アレルギー反応も異常なし。 医者もお手上げ状態です。 ついにはカウンセリングに行くことを進められました。 自分では、なぜ発作が起きるかは分かりません。 ただ、1つ分かっていることは、熱を題して寝込む間は、ずっと家の前に立っていた桜と、小さな子供が根元で泣いている夢を見ます。 理由は分かりません。 どうして、自分がそんな体質になったのかも分かりません。 現に、桜を切った本人は、何事も無く生活しています。 そして、何も分からないまま、今年も桜の時期がやってきました。 2007/04/08(Sun) 11:05:34
もう許して・・・ 君から何度その言葉を聞いたか 君はまだ気付いていないみたいだね 許すか許さないか そんなことは僕が決める事 ついでに言えば君の行為は僕の中で許されることではない 裏切り そんな一言で表せるようなことではないんだよ でも半分はどうでもよくなってるんだけどね ただ、君のおびえる姿を見たいだけ おびえる君の顔 君の瞳からあふれる涙 君という駒で遊ぶ自分が好きなだけ ただ普通のおもちゃと違うのは 一生飽きることがないって事 それだけでも十分でしょう? 逆に喜んでほしいくらいだけどね 君は永遠に 大切な大切な僕のおもちゃ 2007/04/07(Sat) 11:10:44
ある時ある人から風船を貰った 2007/03/31(Sat) 19:26:26
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